2015年 06月 01日
笑う
旅は3回楽しむ。これが私のモットー。
まずは、下調べで楽しむ。今回はいろいろ貼り貼りして、「イタリアノート」を作った。
次に、もちろん旅自体を楽しむ。読み取り不可能なくらいのスピードで「おもろいな!」と思ったことはそのノートに書き足し、「なんだ?これは!」と思ったところでは写真を撮りまくる。足にお灸をしながら(おまえは松尾芭蕉か?!)高いところには上りまくり(ハワイでもうやめると言ったことは、なかったことになっている。)びびりながらも片言イタリア語や片言英語を発し、ジェラートやエスプレッソなど、ご当地を楽しむ。
最後に、いっぱい増えた資料やらレシートやら(笑)写真やらの旅の資料の整理を楽しむ。
これだけ楽しめば、もとは取れる…なんて思ったら、それは甘く、行きたいところは山盛りにあるので、これまた松尾芭蕉並みに「松島の月まづ心にかかりて、…」ということになるわけであるのですが…
さて、今は写真の整理をしているのですが、私は一枚一枚の写真に簡単な題をつけて保存しています。なんでかというと、ただ「忘れっぽい」からなのです。世の中には記憶の引き出しが豊富な人がいらっしゃいますが、私のはどうやらお人形さんサイズで、しかもその引き出しの「鍵」をなくす名人らしいので、早いうちに記録しておくとよい…という情けない事情によるのです。
ようやく、「思わず笑っちゃう」ホテルに宿泊した4泊目のフィレンツェまで到達したので、そのネタをご紹介。
ベネチア(2泊)→パドヴァ→サン・マリノ(1泊)→シエナ→サン・ジミニャーノ…ときてのフィレンツェ入りです。「ヒルトン フローレンス メトロポール ホテル」。「ヒルトン」です、「ヒルトン」!イタリアのホテルには湯沸かしはなかった(私たちが泊まったところ)のですが、ここにはありました!めちゃめちゃうれしくて、日本から持って行った「ガゴメスープ」を何回も作ってしまいました。(ここは笑うところではありません。)
写真をよーく見てください。
お気づきでしょうか?わかりにくいので、もう一枚。
そうなんです!
なぜ?!
笑うしかありませんね。
「笑う」といえば、もう一つ(別な意味で)おもしろいホテルに泊まったのですが、それはまた今度。
まずは、下調べで楽しむ。今回はいろいろ貼り貼りして、「イタリアノート」を作った。
次に、もちろん旅自体を楽しむ。読み取り不可能なくらいのスピードで「おもろいな!」と思ったことはそのノートに書き足し、「なんだ?これは!」と思ったところでは写真を撮りまくる。足にお灸をしながら(おまえは松尾芭蕉か?!)高いところには上りまくり(ハワイでもうやめると言ったことは、なかったことになっている。)びびりながらも片言イタリア語や片言英語を発し、ジェラートやエスプレッソなど、ご当地を楽しむ。
最後に、いっぱい増えた資料やらレシートやら(笑)写真やらの旅の資料の整理を楽しむ。
これだけ楽しめば、もとは取れる…なんて思ったら、それは甘く、行きたいところは山盛りにあるので、これまた松尾芭蕉並みに「松島の月まづ心にかかりて、…」ということになるわけであるのですが…
さて、今は写真の整理をしているのですが、私は一枚一枚の写真に簡単な題をつけて保存しています。なんでかというと、ただ「忘れっぽい」からなのです。世の中には記憶の引き出しが豊富な人がいらっしゃいますが、私のはどうやらお人形さんサイズで、しかもその引き出しの「鍵」をなくす名人らしいので、早いうちに記録しておくとよい…という情けない事情によるのです。
ようやく、「思わず笑っちゃう」ホテルに宿泊した4泊目のフィレンツェまで到達したので、そのネタをご紹介。
ベネチア(2泊)→パドヴァ→サン・マリノ(1泊)→シエナ→サン・ジミニャーノ…ときてのフィレンツェ入りです。「ヒルトン フローレンス メトロポール ホテル」。「ヒルトン」です、「ヒルトン」!イタリアのホテルには湯沸かしはなかった(私たちが泊まったところ)のですが、ここにはありました!めちゃめちゃうれしくて、日本から持って行った「ガゴメスープ」を何回も作ってしまいました。(ここは笑うところではありません。)
写真をよーく見てください。
お気づきでしょうか?わかりにくいので、もう一枚。
そうなんです!
なぜ?!
笑うしかありませんね。
「笑う」といえば、もう一つ(別な意味で)おもしろいホテルに泊まったのですが、それはまた今度。
by bel-sogno
| 2015-06-01 15:04