2015年 02月 01日
笑っていいのか?!
都立&私立推薦入試をうけての「報告会」
「誰から話す?」「話す、話す!!」
ということで、どんどん指名を受けた人が話す…(途中乱入?して話してた子もいましたが)という方式で。
出る、出る。笑える話やいい話。
その一部、紹介です。
・自分の班が担当した課題「留学生へ日本の文化を理解してもらう3時間のプログラムを考えよ」が入試本番でも出題された!というラッキー少年。授業で自分は「レク」の中身を考える担当だったが、本番もそのままの流れになり、びっくりした。授業の時、そういう案を考えてくれた○君に感謝
・「聞いて、聞いて!おれ、途中でいいこと思いついたんだよ!!」文化祭の出し物を話し合う中で、対立する?2つの案を組み合わせることができると気づいて、発言。試験官も「ほー!」という反応だった。
・面接の最後に校歌を歌ってきた少年。入室したとたん「いい声ですねえ。」と言ってもらったので、どこかで打ち合わせ通り歌いたい(彼は音楽の先生になりたいとPRカードに書いていた)と思ってたのだけど、「これで私からの質問を終わります。」と言われ、「ちょっと待ってください!」と」勇気をふりしぼった。
・「試験官の話と、怖い人と友達になった話とどっちが聞きたい?!」から始まった少年。黒板に似顔絵まで描いての説明。いかつい同級生と集団討論で同じ組になったのだが、帰り道に信号の所で再び一緒になり、ちらっと見たら、目が合ってしまった!!勇気を出して「お疲れ…」って言ったら「お疲れ…」ってかえってきて、そこから一緒に帰ってきた。
・とにかく突っ込んだ質問をされて、返すのが大変だった。けど、突っ込まれたときどう言うか、考えてたから、なんとかできた。
がんばったねえ。みんな。
でも、緊張のあまりか、こんな失敗も…
・面接で突然「最近、知的好奇心をそそられたのは何ですか?」って聞かれて、絶句した。
・志望理由を聞かれて10秒固まった…
・面接の前にアンケートを書く時間があった。「趣味」を書く欄があったが、たいして趣味はないのでとりあえず「将棋」と書いた。そしたら面接で将棋の話になってしまい「○○名人は50手先が読めるんですよねえ?」と振られて困った。しかも、「君は何手先まで読めるんですか?」と聞かれた。ココはリアルな数字を言わなくちゃと思って「2手です。」と答えた。そしたら先生が「けっこう読めますね。」と返してくれた。
もうクラス中、つっこむやら笑うやら…入試前にクラスのみんなで何度か面接練習や集団討論練習をやってきた「仲間」!ってかんじがうれしい。
時間切れで終わってしまった後も、「まだまだ話すことアルぜ!」「もっとしゃべりたい~」「(わたしは)うまくいかなくて、くやしかった~。一般で合格してあの先生、見返してやる~」
まだまだ「15の春」への戦いは続きます…
「誰から話す?」「話す、話す!!」
ということで、どんどん指名を受けた人が話す…(途中乱入?して話してた子もいましたが)という方式で。
出る、出る。笑える話やいい話。
その一部、紹介です。
・自分の班が担当した課題「留学生へ日本の文化を理解してもらう3時間のプログラムを考えよ」が入試本番でも出題された!というラッキー少年。授業で自分は「レク」の中身を考える担当だったが、本番もそのままの流れになり、びっくりした。授業の時、そういう案を考えてくれた○君に感謝
・「聞いて、聞いて!おれ、途中でいいこと思いついたんだよ!!」文化祭の出し物を話し合う中で、対立する?2つの案を組み合わせることができると気づいて、発言。試験官も「ほー!」という反応だった。
・面接の最後に校歌を歌ってきた少年。入室したとたん「いい声ですねえ。」と言ってもらったので、どこかで打ち合わせ通り歌いたい(彼は音楽の先生になりたいとPRカードに書いていた)と思ってたのだけど、「これで私からの質問を終わります。」と言われ、「ちょっと待ってください!」と」勇気をふりしぼった。
・「試験官の話と、怖い人と友達になった話とどっちが聞きたい?!」から始まった少年。黒板に似顔絵まで描いての説明。いかつい同級生と集団討論で同じ組になったのだが、帰り道に信号の所で再び一緒になり、ちらっと見たら、目が合ってしまった!!勇気を出して「お疲れ…」って言ったら「お疲れ…」ってかえってきて、そこから一緒に帰ってきた。
・とにかく突っ込んだ質問をされて、返すのが大変だった。けど、突っ込まれたときどう言うか、考えてたから、なんとかできた。
がんばったねえ。みんな。
でも、緊張のあまりか、こんな失敗も…
・面接で突然「最近、知的好奇心をそそられたのは何ですか?」って聞かれて、絶句した。
・志望理由を聞かれて10秒固まった…
・面接の前にアンケートを書く時間があった。「趣味」を書く欄があったが、たいして趣味はないのでとりあえず「将棋」と書いた。そしたら面接で将棋の話になってしまい「○○名人は50手先が読めるんですよねえ?」と振られて困った。しかも、「君は何手先まで読めるんですか?」と聞かれた。ココはリアルな数字を言わなくちゃと思って「2手です。」と答えた。そしたら先生が「けっこう読めますね。」と返してくれた。
もうクラス中、つっこむやら笑うやら…入試前にクラスのみんなで何度か面接練習や集団討論練習をやってきた「仲間」!ってかんじがうれしい。
時間切れで終わってしまった後も、「まだまだ話すことアルぜ!」「もっとしゃべりたい~」「(わたしは)うまくいかなくて、くやしかった~。一般で合格してあの先生、見返してやる~」
まだまだ「15の春」への戦いは続きます…
by bel-sogno
| 2015-02-01 11:44
| お仕事がらみ