2011年 08月 16日
厄除け
11月で25歳になる息子の「本厄」のお参りに川崎大師に行ってきました。もう「後厄」だ。いや「本厄」だ。と、情報の錯綜する中お参りしたわけですが、窓口のおばちゃんが「三回(三年)いらっしゃるかたは後厄ですが、お参りははじめてなんですね?では、本厄で。」と、なにやらわかったようなわからないような説明をしてくれて、無事、お参り(「修行」っていうんですね。)させていただけました。
今、息子は大事な試験の結果待ちで、なんともはや都合のいい「厄除けお願い」なんですが、どうぞ弘法大師さま、よろしくお願いいたします。「護摩を焚く」という場にはじめて参列しましたが、大迫力のたいこや、鐘の音。お坊さん方の力強いお経の美声。圧倒されて帰ってきました。どれも耳から入るのではなく、体自体に共鳴するかのような気持ちがしましたよ。
帰り道、参道の飴屋のおばちゃんたちが暑さにも負けず、「ここでしか買えない飴」を買いませんかと声を掛けてきます。おせんべいやさんに、くずもちやさん、様々なお店があるのに、飴屋のおばちゃんだけが、威勢よかったな。やっぱり、おばちゃんが元気じゃないとね。
娘がお母さんは「呆け封じの飴」を買った方がいいんじゃないかと、失敬なことを言いました。(笑)
今、息子は大事な試験の結果待ちで、なんともはや都合のいい「厄除けお願い」なんですが、どうぞ弘法大師さま、よろしくお願いいたします。「護摩を焚く」という場にはじめて参列しましたが、大迫力のたいこや、鐘の音。お坊さん方の力強いお経の美声。圧倒されて帰ってきました。どれも耳から入るのではなく、体自体に共鳴するかのような気持ちがしましたよ。
帰り道、参道の飴屋のおばちゃんたちが暑さにも負けず、「ここでしか買えない飴」を買いませんかと声を掛けてきます。おせんべいやさんに、くずもちやさん、様々なお店があるのに、飴屋のおばちゃんだけが、威勢よかったな。やっぱり、おばちゃんが元気じゃないとね。
娘がお母さんは「呆け封じの飴」を買った方がいいんじゃないかと、失敬なことを言いました。(笑)
by bel-sogno
| 2011-08-16 18:37