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上がり下がり

 「うちも、内申UP作戦やればよかったですぅ。たくさんの子が下がっちゃったんですよ~。これから大変~。」と若手初めての3年担任の女性。

 真似してくれてよかったんだけどね…まねしちゃ駄目よ、駄目駄目オーラでも出てたとか?!そんなこと、ない…と思うんですけど。なかなかに、人に助言するって、難しい。(進路関係のことは、こんな私でも細かに伝えてたつもりだったんだけどね…)

 学年イチうるさい(…と、自分たちで言っている。何があっても起き上がる…ってなことも自分たちで言っていた)我がクラス、内申も心配してたんだけど、たくさんの子が上げてきた!!

 それをうけての若手女性の言葉だったんだけど、よーく考えると、一学期にうちのクラスは内申落としてたのかもしれず、それだったら、「もどった」だけの話なんですよね?(笑)あ、それと、「内申UP作戦」ではなく、「内申UP大作戦」だったんですけど。
 
    

     えっ?そこ?

 ってことで、内申UP大作戦も無事終了して、明日からは「受験意識を持って気を緩めずに、勉強の姿勢をクラスで作ろう&風邪をひかないようにしよう」という目標だそうです。

 おいおい!「気を緩めてた」んだよな?!「受験意識甘かったんだよな?!」(笑)「長々、並べただけだろ?!」突っ込みどころ満載の人たちですが。来週から進路面談に入ります。

 何があっても起き上がろうね。わたし、人生最後の進路面談です。がんばるぞー。

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秋の実り…

個性豊かに、実ってね。(言わなくても、彼ら、十分個性豊かだわ…笑)
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by bel-sogno | 2014-11-30 17:06

イチ押し

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 近所の治療院。

 建物もかわいい~

 以前は内科だったの。おじいちゃん先生がお一人で診療なさっていて、「具合悪い~007.gif運転してかかりつけまで行けない~」なんていうとき、駆け込ませてもらってた。
 ずいぶん昔だけど、わざわざうちまで電話してくださって「肺炎になってるから、明日仕事行こうなんて思ってないよね?休まないとだめですよ。」と言ってくださったこともあった。

 お亡くなりになったと風の便りに聞いて、このかわいい診療所はどうなっちゃうんだろう…って思ってたら、今年の6月頃「しゅんか治療院」として生まれ変わった。


 もう何回もお世話になってるけど、先生がお2人で、とってもていねいに親身に診てくださる。(実は発表会の前や肋骨疑惑の時も駆け込んだ…)

 内装は変わり、以前よりおしゃれな雰囲気になったけど、なんかほっとする空間であることに変わりない。優しさがさりげなく満ちているんだな…独り占めしていたいような、教えたくないような…複雑な気分だけど、教えちゃいます038.gif

 体全体のメンテナンスもだけど、のどのメンテナンスにも!鍼とマッサージで、また今週も頑張るぞ~って思えるんです。
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by bel-sogno | 2014-11-24 16:17

がっつり…が好き

 大山…といえば、なぜか「豆腐」。なぜか、じゃなくって、お水がきれいだから…と立派な理由があるんですが、わたしはお豆腐が苦手。…というと、たいがい笑われますが、全く「がっつり!」という言葉に縁のない、このお上品な「お豆腐」。苦手なんですよね~ 


 でも、「猪鍋」か「鹿鍋」か「お豆腐会席」しかないとあっては、ねえ~?
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 やっぱ、上品ですよ~。

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 今回入ったのは、このお店です。もう少し坂を下ると、ちょいお値段の張る気になるお店もありましたが、そこも「お豆腐」でした。


 だとしたら、(脈絡ありませんが)絶対買って帰るぞ!…と、こんにゃく、干し柿干し芋、そして柿!重すぎ(笑)
 柿はあちこちで売っていて、だいたい一山300~500円。安いよ~。

 ふっと気になるものを発見。
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(うちに帰ってからの写真ですが…)

 樹齢75年の柿!

 その甘さといったら、今までに味わったことのない滋味たっぷり、がっつり幸せがこみ上げてくる味。真ん中がばっくり割れているのが下に隠れているんですが、それもご愛敬。

 
 うちに帰って、豆腐の敵(かたき)を焼き肉で。あはっ012.gif
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by bel-sogno | 2014-11-24 12:37

もみじじゃ~

 こうやって見ると、紅葉って華やかだね?!
 
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参道の階段一面、紅葉のトンネルです。
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 大山寺から紅葉越しの下界!
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 当然、人でごった返しているわけですが、名産のぷりっぷりのこんにゃくもゆず味噌でいただき、「花も団子も」。

 日に照り映えている紅葉はどれも美しく、「秋の夕日に照るヤマモミジ、濃いも薄いも、数ある中に」というあの有名な唱歌にざぶとん10枚ぐらいの価値を感じ、でも、「夕日」よりは午前中の「光」がよいのではないか?など、邪念も。少なくとも大山寺では、午後に回ると参道に光は当たらなくなるので、「照るヤマモミジ」を体験したくば午前中がおすすめ。

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午後は、こんなかんじです。しあわせ~
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by bel-sogno | 2014-11-23 13:49

かみさま

「ヤマモミジ しかさんどうぞ 食べないで」(うろ覚えなので、ちがってたらごめんなさい)
歩き始めた女坂のあちこちに地元小学生の手書きの俳句(?)がたっている。どうやら、植樹を初めとして小学生が大山を守る運動をしているらしい。

 ほんとに鹿がいるのか?…と思いながら、へろへろ上っていくと、前方に人だかりを発見。
「かわいい~」「鹿!」などという単語が聞こえる。どうやら、しかさんが小学生の願いに反して、なにやらお食事中の様子。

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 親子?とおぼしい2頭の鹿が、パパラッチをものともせずマイペースで山道を登っていく。それにつれて、人々も上へ、上へ。

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 女坂の途中のお墓のところで、鹿さんと目が合った。
「いいもの、見たね?」とお母さんが子供に話しかけていた。私は、逆に何か鹿さんから問いかけられたような気がした。
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by bel-sogno | 2014-11-23 13:36

境目

秋の一日。伊勢原の駅に降り立ったところから、行列!

 NHKで「大山寺の紅葉」の放映があったとかで、シャトルバスを待つ行列だ。自分たちもその一人なので、文句は言えない。その行列の横で、柿やみかんを売っている。時間の流れが急に緩やかになるような、ほのぼのした風景だ。帰りには、きっと買って帰るぞ!と決心して、バスに乗る。

 走ること25分。大山ケーブル(終点)に到着。そこは、ちいさなロータリーになっていて、車で来る人のための第2駐車場もあったが、当然のように入庫待ちの車で混雑している。バスで来てよかったね~。階段の両脇に土産物屋が連なる「こま参道」の途中からわきにそれ、まず「茶湯寺」に。

 渓流を渡ると、一気にひんやりした空気に包まれ、気配が変わった。すぐに古びた石段がそびえる。寄り道する人も、ほとんどいない。このお寺は「百一日の茶湯で供養する『百一日参り』」で知られているそうで、供養に行くとかならず死者に似た人に会えるとつたえられている。そんな予備知識が、何かの気配を感じさせたのかもしれない。
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 ふらりと詣でた私たちは死者に似た人とは会えなかったが、「わらべ地蔵」に頬が緩んだ。特に左の両手を挙げた童子のかわいさ。
 ふりむくと、現世のほうの山に日が当たっていた。
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 再び渓流を渡って、「こま参道」に戻ることにした。ケーブルカーに乗るつもりだったが、今度は1時間待ちの行列が待っていた。仕方がないので、せせらぎの音を聞きながらほろほろ歩くことにした。
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 境目の渓流
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by bel-sogno | 2014-11-23 13:19

うそだぁ

 ずっとずっと昔、わたしがまだ中学生だった頃。修学旅行の表紙が募集された…という記憶が突然よみがえってきた。「10円玉の裏の平等院」を提出したM君の作品が採用され、10円玉に古都の世界が封じ込められてるなんてなーんにも知らなかった無知な自分は、まだ見ぬ世界への妄想だけがふくらんだ。

 しかし…修学旅行で何を見学したのか、実は思い出せない。(笑)M君の表紙の平等院は旅程に入っていなかったような…気がする。


 そうこうしているうちに数十年があっという間に経ち、ようやく「平等院」にお目見え果たしたのが教員となって5校目のとある中学校での修学旅行。ただ、当日朝5時まで寝ずの番をした体調で拝観した「鳳凰堂」内部は、セピア色の記憶として、大仏様より飛天の姿が残っている。「10円玉だぁ」と思ったかどうか、思い出せない。

 
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 そして、これが大修理を終えた今年初秋の「平等院」

 うそだぁ!


 もっと古びて、もっと遠くかなたにあったはず。池、こんなにちっちゃかったっけ?作り物めいているのは塗り立てだから仕方がないとしても、鳳凰堂内部は拝観できないの?(別料金…ということでした)

 「残念!」と一刀のもとに切り落とし、もう、しばらくは行きたいとは思わないだろうな…と思っていたら、とあるビールのCMに福山雅治様とセットで、(ずるいだろ?!)なんとも幻想的な「平等院」が出現!


 うそですよ~!!(笑)


 知ってる人は苦笑いでいいけれど、イメージだけで訪れる人が増えますよ、きっと…そして、皆がみんな、首をひねるのかも…

 M君の描いた「表紙の平等院」も今はなくしてしまったが、過剰な表現ではなく、正確に正確に写し取ろうとしたものだった…ような気がする。その律儀さが、妄想を膨らませてくれたのかもしれない。

 M君は、頭脳明晰。我が同級生の中から一人東京大学に進学し、地震の研究をしていた。きっと将来は日本のその分野を担う人になる…はずだった。なのに、まだ20代の若さで、癌で亡くなった。腰痛がいつまで経っても治らないからと入院したから、見舞いに行かないか?とI君とはるばる見舞いに行ったときは、もう変わり果てていて意識のない状態だった…帰り道、頭がからっぽになった。
 M君、I君とは授業中に机の中に子猫を隠して、先生に見つからないように…といういたずらをやった。

 記憶の中にしまい込んでいたかけらが、ふっと浮かんできた。うそだったら、よかったのに…そんなことも、たくさんある…
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by bel-sogno | 2014-11-23 12:06
 小さいときからけがばっかりしてきたお転婆(こんな言葉、死語かもね001.gif)だった自分。大人になってからは、そんなに怪我もなく…過ごしてきました。

 ところが、8年前(?)の冬。スキー教室引率初日のゲレンデ巡回中、自分の腕(いや、足?)を過信して一回転し、肋骨を2本!骨折経験がなかったものだから、骨折とわからず一晩過ごし、土地の病院に連れていかれました。

 そして2年後の春。子供を追っかけて足を思いっきりひねり、右足の甲の小指寄りの小骨を骨折。


 うえーーーーん…


 
 そして、今年。2週間前のある日。階段を降りきったところで右を向いたとたん、前を見ずに走ってきた子供が激突。胸に抱えていた教科書やらなにやら入れている箱がぐさっ!!「あ~、すみません、すみません!」とかわいかったので、許した…はずが、痛い!並々ならぬ痛さがその後も続く…



 骨折…とまではいかなくても、「ひび」ぐらい入っている?



 これで、両肋骨をやってしまった…ことになる?


 それにしても、原因が回を追うごとに年寄り臭くなっている……そろそろ、自覚と悟りを開くべきだね?

 右左、右左、も1回、前後左右。しっかり、注意して暮らそうっと029.gif

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等持院の達磨大師です。
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by bel-sogno | 2014-11-08 16:16

いたずらしないで?!

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 10月31日。

 今時の子供たちにとっては、2月14日、12月24日についでのイベント日?!らしい。

 朝読書をしていなければいけない時間というのに、

 「先生!」と呼ぶ。


 進路面談も始まる時期とて、何用だろうと近づいてみると

「トリックアンドトリート!」

 は?!

「トリックアンドトリート!だよ?!」「お菓子くださいよ~」「くれないと、いたずらしちゃうぞ?!」


思わず「いたずらしてろ!!」と返事して、クラス中が大笑い。「先生、○○君のいたずらは、モンスター級ですから、お菓子あげちゃった方がいいよ?!」

君たちさあ、…他のクラスから「何やってんだ?!うるさい!朝読書の時間だろ?!」と怒られちゃったじゃない…026.gif

ああ、こんな時間も今年限りと思うと、いとしいよ006.gif…なんて思ってたら、おもちゃの手錠を持ち込んでいたことがわかり、取り上げ&お説教。

ああ、進路が心配007.gif 
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by bel-sogno | 2014-11-02 19:55

ずっこけ人生 カンターレ&マンジャー&アモーレ あと数年で定年を迎える中学校教員です。旅行が好きで、年中どこかに行きたいと心に翼が生えています。写真は念願かなって行けた沖縄のかの有名な斎場御嶽です。


by bel-sogno