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甘露煮できました

 お花見(近所よ。)に行く前の晩に、金柑がどっさり冷蔵庫にあったのを思い出した。

 甘露煮にしよう011.gif

 思い立ったが吉日で、まずはへたを取る。皮にしわが寄らないように、楊枝でぷつぷつ穴をあける。果汁が飛んで顔にかかっても、美容にいいということにする。ひたひたの水に金柑を投入し、沸騰しないように30分ほど。渋みを取るために、そのまま自然に冷えるのを待つ。

 これを3回繰り返す…と、参考にしたレシピにあったので、しっかりそのように。

 ここらでもう夜中となったので、続きは明日に。

 翌朝は十分冷めているので、いよいよ金柑の半量くらいのお砂糖を投入。ことこと、1時間。

 その間に小さな瓶やら大きな瓶やらを熱湯消毒する。


 待っている間暇なので、よいお天気なのを幸い、お布団干しやら洗濯物干しやらをする。

 普段主婦らしいことはほとんどしないので、たまにすると、いい気分001.gif

 甘露煮が冷めるまでまだ時間があるので、お花見に出かける。近所に一本ずつ珍しい桜が植えられているエリアがあるのだ。開花期が違うので、まだ咲いていないのもあったが、十分楽しめる。昨日とうって変わったぽかぽか陽気だったので、とろとろ歩いて気持ちがよい。引いてしまった風邪も快方に向かうような気がする。
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このかわいい桜は「ヤエベニヒガン」。
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これは「シロタエ」。ほんのり桜色です。

どれも、ピントが…ほんとは、もっと美しいの…

 うちに帰って、甘露煮を瓶詰めする。
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いっぱい、できたよ。
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by bel-sogno | 2014-03-31 17:37

お買い物ツアーの心理

「そういえば、数年前の年末に高速道路のSAでお買い物したときに当たった日帰り旅行でも日本酒醸造所に行ったね。」と、夫が言った。
「きよっぱち…とかいうところで浜焼きを食べたとき?」「そうそう、最盛期を過ぎたひまわり畑で3本摘み取ったっけ…。」「えっ?…でも、日本酒なんて行ったっけ?」

 そう、私の記憶なんてこんなものです。

 だから、ってわけでもないけれど、今回の「お買い物ツアー」の行程を記録しておこうと思う。自戒とあきらめを込めて(?)

 調布インター→談合坂SA→甲州わさび漬けセンター

 ここでお買い物モードにスイッチオン!!の皆様。つられる自分…

 のりわさび漬け…おいしいじゃないの045.gif

 お次は、エル・ファクトリー。前回も宝石関係あったよなあ…と、旅行会社の魂胆はわかりつつ、「神明シリカ」という遠赤外線を放出(?)する函館方面の山からとれる「石」を研磨したネックレスをお買い上げ。

 だって、低体温が治るっていうんだもん…

 ここでお昼。「里の駅」という大衆色満載のお土産屋さんの奥に「団体様ご一行!」御用達の広々したスペースに、食事が用意されてありました。

 午後の行程は、金多満留(和菓子屋さん)→モンデ酒造(ワイン工場&試飲)→ハーブ庭園&足湯。
 和菓子屋さんは皇太子妃の時代美智子様が本店にお忍びで(白バイ引き連れて)ご来店になったというのが売りのお店。モンデ酒造は、「本日の工程終わりましたので、機械動いてませんけど…」というオチ。ハーブ庭園は吉本か?!というぐらいに客を引きつけるのがうまいお兄ちゃんに引き連れられて、ローズなんちゃら(もう覚えていない…)というハーブの名前を覚え、店内ではこれでもか?!という値引き合戦の後、(お約束か?!)1575円のクリームや化粧水を1200円でお買い上げ。

 買っちゃったねえ…旅での買い物って、ある意味危ないねえ…と、硫黄のにおいの足湯でしばし我に返るも、時すでに遅し。

 このあとの「相模湖イルミリオン」では、もう買う物はないはず…と、変な安心をする。
「光の動物園」には虎が、「光の海」にはくじらがいました。写真は「光のゲート」です。
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買う物がなくって、ほんとによかったです。(笑)
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by bel-sogno | 2014-03-29 11:20

光の世界

日帰りバス旅行の懸賞が当たり、山梨から相模湖へ行ってきました。「夜桜イルミネーション」というネーミングだったが、まだ桜は咲いていません…よね?いやいや、何かは咲いているだろう…花にこだわるおばちゃんです。



 「相模湖イルミリオン」(イルミネーション+ミリオン)初体験。

 夕方6時。100万本のバラならぬ400万個のLEDが一斉に点灯!オレンジ色の夕焼けの空が少しずつ暮れていくと、LEDの光の勝利。いやあ、すごいこと考えますね。私たちバスツアーの面々は7時には園を後にしましたが、小さな子供連れや恋人たち、年老いた親御さんを連れたおばちゃんたち。いろんな人たちが歓声をあげ、電飾のあいまの道を黒いシルエットとなって散策を楽しんでいました。

 もうかりますね?!

 いやいや、そっちじゃなくて。

 人工の光ですが、癒やされました。日が暮れきる前に、花を求めて走り回ったのはいうまでもありませんが…。桜が咲いていたら、夜桜ライトアップで自然と人智(?)の饗宴だったんですけどね。残念…
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これは「光の海」と題された入館ゲートすぐ前の斜面。奥に見えるピンクの光は「光の花畑」。 
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by bel-sogno | 2014-03-28 21:43

最後の梅

 昨日はパリオペラ座バレエ「椿姫」。今日は青梅まで「観梅」。
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 ニュースで青梅の梅を今年全部伐採すると言っていたと、夫が教えてくれた。23日今日は、まだ見頃だと。青梅の梅問題は以前から大騒ぎしていたので知っていたが、引っこ抜いた後3年は、植えることができないそうだ。3年後に植えたとしても梅の花を楽しむのは10年後だと!?

 10年後?!

 青梅がどんなに遠くても、それだったら見に行かねば行かねば!!…ということで、行って参りました。

 感想。こんなにすばらしく美しく、大規模な梅林。なぜ、今まで一度も訪れてなかったのだろう。

 風に乗って香りが漂い、遠くでウグイスが鳴き、谷一面さまざまな種類の梅が咲き誇っていました。これが、来年からのっぺらぼうの土地になるのです…
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 絵を描いている人も。こういうとき、いつも絵が描けたらいいのにな…と思う。
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by bel-sogno | 2014-03-23 20:40
 今年のパリオペラ座は、ヌレエフ版の「白鳥の湖」でのめちゃめちゃ陰のある家庭教師役がかっこよかったカール・パケットがバジルを踊る…という「ドン・キホーテ」と、オーレリ・デュポンの「椿姫」(「椿姫」全幕物は所見です!)。

 今年で長年会員だった「バレエの祭典」をやめるつもりだったので、この2演目はいつにもまして、期待度が高かったのです。(今年は、仕事にかまけていたせいで、何回もチケット無駄にしてしまったので、もったいないことこの上なし…)

 しかし!ドン・キの一幕で突然漁師役の一人がソロを踊ったので、いやな予感…とっても上手でパ・ド・シャなんか、ほんとに猫さんのようにしなやかで拍手喝采だったんですが、このソロはきっとバジルのもの。キトリを片手で高くリフトする見せ場も、2、3歩よろめいたし、2度目は両手でリフトしていたし…どしたの?!カール!…と思っていたら、2幕の前にルフェーヴルさんが登場。「カール・パケットが1幕でけがをしたので、彼の代わりにファビアン・レヴィヨンが代役でソロを踊り、2幕からはヴァンサン・シャイエがバジルをつとめる。キトリのアリス・ルナヴァンと組むのは今回が初めてだが、きっとやりとげてくれるだろう。」

 えーーーっ…今回のパリオペラ座バレエ「ドン・キ」の配役は来日以前のけがや相手役との調整で、メンバーがかなり入れ替わっていたのに、ここで、まさかのカールのけが…カール目当てでチケット取ったのに…

 そこからは、怖くて肩に力が入ってしまいました。ソロで踊るときは、みなさんそれはそれは美しいのだけれど、やはりペアでの踊りは踊っている本人たちも大変なのだろう、結婚式の有名な場面も幸せ感ではなくて、緊張感がぴりぴり…

 終わったときは、温かい拍手が鳴り止まず。何回かのカーテンコールの後には、舞台の上でも盛り上がりの拍手が。それに対して、客席からまた拍手が自然にわきましたが、もう一度幕を上げてくれることはありませんでした。そこで、サービス精神を発揮してよ?!と願うのは無理ですかね?


 そんなこんなで、「椿姫」こそ何にも起こりませんように…と祈って、また肩に力が入りました。しかし、それは杞憂でした。さすがパリオペラ座をしょって立つオーレリ。女優!の貫禄。そして、エルヴェ・モローさんは、「今まで誤解してて、ごめんなさい…」アルマンがあんなにはまるとは…「マノン」が劇中劇として出てくるのだけど、マルグリットの運命を暗示しているようで、オペラの「椿姫」とは全く違う構成になっていました。

 涙が止まらない…身体表現が心理描写になっていて、台詞も何にもないのに、バレエってすごい!

 カーテンコールでアニエスが涙目になっていました。もともと美しい人だけど、笑顔がとても柔らかかった。彼女の背負っていたものの重さが伝わってきました。


 これで、しばらくバレエとはお別れ…寂しいけど、印象深い終わり方でよかった…
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ちょっとピンボケですが、最初から幕が開いていて「マルグリット亡き後彼女の家が売りに出されている」という設定から始まりました。 
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by bel-sogno | 2014-03-23 20:30

後ろ向き?

 流れた京都旅行(けっこうひきずっています)の代わりに…と、ちょっと贅沢な外食に行きました。

 すると…桃の節句は過ぎているのに、お雛様が!

 今年は飾り忘れてしまった事に気づいたのが先週の日曜日。1日飾って、月曜日に片付ける…なんて、無理よね?と、飾らずじまいだったのです。

 立春の頃に飾って、3月3日にはしまうものだということですが、そううまくいったためしがない。3月3日過ぎに、あるお宅に伺う機会があったのですが、なんと後ろ向きに飾ってありました!どうやら、天気やら何やらでしまいそびれたお雛様は、後ろ向きにしてあげると「眠っていらっしゃる」ということになるのだそうです。

 へえ?!

 お雛様を飾るようになってずいぶんの年月がたっていますが、初耳でした。

 でも、お店では堂々と飾ってありました。4月3日までは、飾る地域もある…なんて、聞いた覚えがあるような、ないような…

 飾ればよかった…

 4月になたtら、早々と「兜」は飾ろうかな?

 やっぱり、「後ろ向き」は、抵抗があります。


 「仕事やめたら、どこでも行けるし、何でもできるよ。」と夫は言いますが、季節季節の習わしに沿って丁寧に暮らしていけるかは、「性格」の問題のような気がするんですよね。絶対「ま、いっか?!」なんて言いながら暮らしてしまう、そんな気がします。
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 今回も、頂きました。お店自慢の「牛にぎり」。めっちゃおいしい。043.gif
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by bel-sogno | 2014-03-09 18:14

雪はまだ消えないけど…

 いつでしたっけね。大雪が降ったのは?…もう、3週間も前のことですよ?!

 なのに、まだ駐車場の片隅にはしっかり雪の塊が残っています。今日の日射しで消えるかな・って思ったのですが、凍みているので、そう簡単には消えません。
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 反対に、はかなく消えてしまったのが「京都旅行」。なんでかって、前日出勤の日にかぶっていたのを忘れていたんです…ほんとに、おばかです。何十年教員やってるの?!と思いつつも、悔しく悲しい出来事でした。

 でも、今日の合唱練習の帰りに春を発見しました!薫り高い梅と水仙です。今年は梅見をしゃれこむゆとりもなかったので、渋滞を避けての裏道での大発見にうれしくなりました。刈り込んである梅も格調高いですが、畑の一隅にのびのび枝を伸ばす梅もいいですね。

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 合唱は来週が本番。まだまだ歌えてないので、楽譜からも目が離せない、先生の指揮も見ないと大変!と、のびのび薫り高く歌うにはほど遠いです…高田三郎「水のいのち」とフォーレ「レクイエム」。

 がんばろう。
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by bel-sogno | 2014-03-08 17:06

ずっこけ人生 カンターレ&マンジャー&アモーレ あと数年で定年を迎える中学校教員です。旅行が好きで、年中どこかに行きたいと心に翼が生えています。写真は念願かなって行けた沖縄のかの有名な斎場御嶽です。


by bel-sogno