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マジック!

 演奏会直前に聞かされた「マエストロ急病。そして手術?!」
前回の記事で「一度しか通さなかった…」なんてことを書いたが、マエストロは具合が悪いのを押して練習してくださっていたんだと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいだ。1日も早いご回復をお祈りします。


 そして、前日。弟子でいらっしゃる広上淳一先生がマエストロとして、また、現田先生、田代先生など、(他にもいらした。覚えきれなかった…すみません。)そうそうたる方々がいらっしゃった。(私は浅学で、存じ上げなかったのだが。)広上先生は、アマチュアは指揮なさらないということだったが、「三石先生へのご恩返し」とおっしゃって、代演を引き受けてくださった。

 先生の教え方はユーモアと絶妙な比喩からなっていて、とてもわかりやすく、イメージしやすかった。三石先生の手のひらから広上先生の手の上へ、私たちは素人ながら精一杯演奏し、歌い、三石先生のご回復を祈り…

2013/4/28(日)
麻生フィルハーモニー管弦楽団 第57回定期演奏会 ~創立30周年記念コンサート Vol.1~
ミューザ川崎シンフォニーホール
※急病の三石精一氏の代演
マーラー:交響曲第2番『復活』
合唱:麻生区合唱連盟
独唱:高橋薫子(S)寺谷千枝子(A)


 宗先生から「出てみない?」と声を掛けていただかなかったら、絶対参加していなかった。マーラーの「復活」だなんて無理に決まっていると、決めつけていた。練習途中の苦しみも(難しすぎ)緊張も、そして発見も喜びもなかった…

 ただの観客としてこの復活を聴いたのではわからないことを、広上先生との2回の練習と一度の本番とその後のレセプションで得させていただいた。それは「絆」。三石先生を語る広上先生を拝見していると、三石先生の懐の深さや、三石先生を敬愛し、それを受け継いでいこうとする広上先生のすばらしさが伝わってきた。三石先生の物まねはかなり誇張されたものだったけど、そこには「愛」があふれていた。


 歌い終わったときに手の先に心臓があるかのように脈打っていた。反省材料はたくさんあるけど、客席の真ん中で気持ちよさそうに眠っていたおじさんがびっくりして目をさましてドングリ眼になっていたこと。「ブラボー!世界一!」の声に笑いが起きたこと。そして、広上先生のピアニカ。きっと忘れません。
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by bel-sogno | 2013-04-29 20:39

復活…できるのか?

 来週のマーラー「復活」本番に向けて、2度目のオケ合わせがありました。

 マーラーは、「底知れぬ恐怖」を私に与える。
前回のオケあわせでは、合唱に入る前に既に別世界へ持っていかれる感じがして、これで合唱全力で歌ったら、貧血が起きるのではないか…というおそれが…

 今日は二度目のオケあわせで、前回と同じだったらどうしよう…という恐怖が…

 やっぱり「こわい…」うーん、こわいぞ、マーラー。

 しかも、合唱音が下がる…

 しかも、マエストロの指揮に慣れていないため、出トチル…

 なのに、練習会場の時間制限のためか、一回きりのオケあわせ。

 まあ、あれを2度続けて歌えと言われても、歌えませんが…

 どうしよう…

 なんでこんなに怖いと感じるのか…なぞだ…


 本番ちゃんと「復活」できるのか…心配だ…
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by bel-sogno | 2013-04-21 20:01

日本の道百選

 函館ネタをもう一つ。

 大三坂からチャチャ登り。まず、歩いてみたい道でした。「チャチャ」は「おじいさん」という意味のアイヌ語。おじいさんのように腰をかがめてのぼらないといけないぐらいの坂。ということのようです。函館には13もの坂があり、八幡坂が有名ですが、(チャーミーグリーンのCMで、老夫婦が手をつないで坂を下るんだったか、上るんだったか、そんなのがあったような気がします。)日本の道百選ということや、登り切って振り返ると、函館聖ヨハネ教会と函館ハリストス正教会を一望できるということから、まず大三坂に向かったのです。

 これが大三坂。
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 どこが「百選」なのかわからないほど、ぐずぐずの雪道です。
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 でも、雪景色の中の教会は、いいものです。外観もいいけど、寒すぎてブーツの中までびちょびちょなので、教会の中に逃げ込ませてもらいます。(笑)

 八幡坂も、こんな感じです。ライトアップもきれいです!寒くなければ最高です。誰も歩いていません。あたりまえでしょうか?
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 よい季節の頃にまた行きたいのは、散歩を楽しみたいから…でもあります。
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by bel-sogno | 2013-04-07 17:37

谷地頭温泉

「やちがしら」と読みます。

 時々妙に「温泉に行きたい~」モードになる。まあ、どうしてもいきたいとなったら、「近所の立ち寄り湯」に行くのだけれど、今回の函館は「温泉+エステ」という目的もあり、まず、お宿も温泉付きのホテルに決めた。「ラビスタ函館」という、朝食バイキングに「自分で作って食べられる海鮮丼」があるというのが「売り」のホテル。

 好きなモノを好きなだけ!マイ海鮮丼が作れます。
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 屋上に天然温泉があり、雨で冷え切った体にしみました。しかも、19時までにエステを申し込むと20%OFFになるという耳寄り情報。くいつかないわけがありません。

 夜遅く夫が札幌から合流。翌日はやはり寒い中、ちらつく雪。でも、雨よりかはずっとましです。観光もいいけど、どうしても行ってみたい温泉がありました。それが「谷地頭温泉」。もう一つ、散策の途中にピンク色のかわいい「大正湯」を発見。こちらは銭湯のようだけど、臨時休業でした。なにやら映画で使われたらしいです。

 谷地頭温泉は市電の終着駅から歩いて10分ぐらいのところにありました。ホテルの温泉も塩泉で濁っていたけれど、ここのもしょっぱくて、濁っています。違いは熱さ!五稜郭の形の露天の湯船。気持ちいいけど、長湯ができません。

 夜も昼も夜も温泉に入れて、大満足。

 しかし!疲れ切っているところに温泉やエステ(マッサージも?)は危険。ということをすっかり忘れておりました。大満足で帰ってきたはいいのですが、その後ずーっと体調不良に悩まされることになりました。今日も実は合唱練習があるのですが、おなかぐるぐるで、行けません…

 でもね、函館はいいですよ。懲りずにまた、行きたいな。

 向こうの山をずっと行ったところが「立待岬」です。雪で通行止めでした。途中には石川啄木のお墓もあり、行きたかったんですが…
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 大正湯です。函館はハイカラな街で、建物ウオッチングも楽しいよ。
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by bel-sogno | 2013-04-07 17:22

長持ち

 卒業式(先月の19日)の数日前にアレンジメントをいただいた。3月末は暖かい日が続いたうえ、卒業式後に函館に行き2,3日留守にするので、せっかくいただいたのに枯らしてしまうなあ…申し訳ないないなあ…と、思っていた。

 しかし!!

 よほどのいいお花だったとみえ、今、いくらかは散ったものの、アレンジメントとして十分に美しく、毎朝毎晩眺めて癒されている。

 その変化を写真に納めようとしたら、みごとにその瞬間「電池切れ!」のマークが出て、カシャッと真っ黒な画面となった。

 デジカメも長持ちすればいいのに(笑)もっと言えば、いちばん長持ちしなくなったのは、自分自身の「読む時間」。小さい頃、字が識別できなくなるくらいまで寝っ転がって本を読んでいた自分が、今はもう、読むのがめんどくさくなっている。何時間も何かを読む…なんて、考えられない。
 仕事への集中力はまだあるのだけれど、「読むのがめんどくさい」とは、もう、「教師失格」の域に達しているではないか?!

 だれか、わたしに「つける薬」をください。


いただいたときのアレンジメント056.gif
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by bel-sogno | 2013-04-06 12:12

はなしのおはなし

 今はほとんど見なくなったが、子供の頃から数十年間、「こわい夢」というのをよく見た。大まかに分けて3種類あり、1つは前へ進もうとするのに足が萎えてしまう…というものだった。夢なのだけれども、その絶望感と言ったら、なかった。2つ目は高いビルから「飛び降りる」(「落ちる」ではないのが不思議。)これは時々うまく着地するところまで夢に見ることもあり、怖いような「私って鳥人間?!」という得意なような、でも、なかなかに怖い夢だった。最後の3つめは、起きたら口の中が抜けた「歯」でうまっている…というもの。これは、リアルに気持ち悪く、吐き出しても吐き出しても歯が抜け落ちててくる…という、最悪な夢。

 フロイト的夢判断をされちゃうと困っちゃうのですが…その当時は「そのうち歩けなくなってしまうのでは?」「そのうち歯無しになっちゃうのでは?」と、遠い未来ではなく近未来として、おびえていた記憶があります。

 怖い夢というのは、人それぞれで、うちの主人なんかは「ふとんのはじっこ」がこわい?というよくわからない夢に悩まされていたそうです。

 さて、今日、歯を抜かれました。だましだまし治療して、保存して、「そのうちだめになっちゃうかもしれないですが…」と言われていた歯が、とうとう、堪えきれなくなったのです。

 予言かも?!と怖がっていた夢を見なくなってから、それが現実になってき始めました。
先週は坂道を歩けなくなって、整形外科に駆け込みました。股関節がどうかなったのではなくて、腰の関節のせいということで、週3回も牽引に通わなくてはならなくなりました。

 夢よりこわーい現実のお話でした。体を大事にしないといけない「年」です007.gif

 麻酔がきれるまで、御飯が食べられないので、空腹も限界になってきました(笑)
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by bel-sogno | 2013-04-04 20:50

ずっこけ人生 カンターレ&マンジャー&アモーレ あと数年で定年を迎える中学校教員です。旅行が好きで、年中どこかに行きたいと心に翼が生えています。写真は念願かなって行けた沖縄のかの有名な斎場御嶽です。


by bel-sogno