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久々の「マックス」

 白寿ホールに行ってきました。真新しい見晴らしのよいテラスを持つ(新宿の高層ビルは真ん前だし、遠くに「スカイツリー」も見える。寒くて、1分といられなかったけどね。)音響効果抜群のホールでした。


 宮本益光バリトンリサイタル060.gif


 久々生で聞いたので、幸せ053.gif


 アンサンブルクラシカというイタリアの室内合奏団(フルート&ギター&クラリネットだったりマンドリンだったり…の3人)を迎えてのイタリアの歌曲を中心とした演奏会。


 ドニゼッティの「私は家を造りたい」ガスタルドン」の「禁じられた歌」なんか、白眉でしたよ~。

 手違いがあったとかで、予定されていたトスティの「君なんかもう」が演奏されなかったのは、残念至極でしたが、もっともっとたくさんの人に聞いて欲しい、見て欲しい。…と、思う演奏会でした。

 ここで宣伝するまでもなく、有名な宮本さんですが、歌と同じくらいお話もおもしろいのです。今回は1曲足りなかった分、しゃべり倒していましたね(笑)


 この演奏会が終わるやいなや、イタリアに旅立ってしまわれるそうです。同じ演奏会を今度はミラノでやるんだって…
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by bel-sogno | 2011-01-19 19:39

新学期

 11日もお休みだった今年のラッキーな冬休みもあけてしまえば、あっという間。

 ちょっとぎこちないかんじの、でも新年らしく髪の毛もすっきりした生徒たちと再開053.gif冬休み中も学校には行っていましたが、子供の声が響いているのが学校らしくて、いいなあ。


「冬休みの記録」のコメントは、突っ込みどころ満載で、その子らしくて、「聞いて、聞いて。」と職員室で盛り上がる。

 たとえば、

 「韓国語の勉強を始めました。おかあさんに日本語を勉強しなさいと言われました。」(韓流&Kポップ大好き少女のコメント。)

 「最終日に宿題が終わり、スッキリしました。冬休みに読もうと思っていた本があったのを忘れていました。」

 「ディズニーシーとディズニーランドに行きました。並んでいる間に百人一首の暗記をしました。」

「宿題をしないと旅行に連れて行かないよ。と言われたので、がんばりました。北海道でスキーをして、滑り方をビデオに撮って勉強しました。」(3学期にスキー教室があるのです。)

「4万円のおせちを食べました。」

「おじいちゃんもおばあちゃんも元気でよかったです。」(普段無口な男の子が書いていました。)


 子供たちが小中学生の頃は、うちだって話題に事欠かなかったなあ…と他のおうちのことがうらやましかったりする始業式の一日でした。
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by bel-sogno | 2011-01-11 19:24

初練習

 合唱の初練習に行ってきました。New Yearコンサートで歌う3曲の練習です。このコンサートはソリストの方々が歌を披露してくださるのを我々はおいしいお食事にワインなど飲みながら楽しむことができるものらしいです。(今まで都合がつかず参加するのはこれが初めてなのです。)ところが、合唱の人たちも「ちゃんと歌うのよ!」というコンセプトらしく、これが結構大変なのです。

 まずコンサートの幕開きは「椿姫」の「乾杯」。なまじ声楽のレッスンでソロのところをかじったせいで、合唱のところが覚えにくいのです。同じ音の連続の呪文のようなところがつらい…でも、当然暗譜です。当日はグラスを持つんですから、楽譜なんぞ見られるわけがありません…

 酔いが回り、おなかも一杯になった頃にロッシーニ作曲の「猫の二重唱」演技付き。いかに余興と言え、お酒を飲んだ状態で、あれが歌える自信は……ありません…

 そしていよいよ最後のシメは高らかに「ハレルヤ」。うーん、卒倒してしまいそうだわ…そのあと、観客に受けようが受けまいが、アンコール曲まであるという(笑)おきまりのコースです。

 どんな猫になろうかしら…など考えていると、楽しみではありますが。どの曲も難しく、まじめに歌おうと思ったら、ワインはほどほどにしないといけないですね。目がまわっちゃいますもん。でも、せっかくのお料理だったら、おいしく(たくさん?)飲みたいなあ。

 「歌うのか、飲むのか。」それが問題です。


 帰りにお花屋さんをのぞいたら、

「スピリチュアルプランツ〝ナギ〟」という10センチほどの苗が目にとまりました。「災いをなぎ払ってくれる」らしので、一鉢お買い上げ!効能書き&管理方法を書いた紙までついてきました!「平安」「安全」「縁結び」「夫婦円満」「成長」「厄除け」だそうです。

「飲み過ぎ」に効くとは、もちろん書いてありませんでした(笑)
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by bel-sogno | 2011-01-09 11:32 |

牛握り

 年末に家族で「大贅沢!」をした。
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 「しもかわ」という創作会席料理のお店。「牛肉づくし」というすんごいコース。1年分の牛肉(滅多に食卓には上らないので)を一晩で食べようというなんともリッチな試みである。

 もちろんみんなのお目当てはずいぶん昔に食べて忘れられない旨みの「牛握り」。

 舌にとろけるお肉の脂と旨み…のはずが、実は胃に重かった…年を取ったということかしら…
 (もちろん、絶品であることに変わりはなかったのですが。)

 今回「めっちゃおいしいやん?!」と思ったのが、
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の2皿。「ほほ肉の煮込み」(キムチ載せ!)「衣揚げ」

 このあと出たステーキもゴージャスにおいしかった053.gif


 子供たちは家を出ているので、久々の「全員集合」でもあり、ほほもお財布のひももゆるみっぱなし…で、それ以後は粗食の日々。しかも体調を崩したしね…身分不相応な一晩でした。(笑)

 ま、たまには、いっか?!


 
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by bel-sogno | 2011-01-08 11:22

落とし物

 通勤途中の坂道の途中に子供のスニーカーが片方、落ちていた。あれあれ、どうしちゃったのかな…と思いながら信号を右折すると、こんどはもう片方が落ちていた。うっかりぼんやり道を歩くせいで、めったに落とし物などに気づくことのないわたし。せいぜいハンカチ、片方だけの手袋、大きいところでは壊れた傘ぐらい。お金を拾った、お財布を拾ったという運の強い方もいらっしゃるが、とんとそんなものにはお目にかかったことはない。だから今回の「片方ずつ落ちていた運動靴」は私の人生の中では大物の部類に入る。

 ひるがえって、自分はどんなものを落としたことがあるだろう。

 なかなか思い出せない。

 あたりまえである。落としたとわかれば拾うのだから、…と書いているうちに思い出した。「時計」である。一度目はとある日帰り温泉のロッカーの中に置き忘れた。さてみんなで集合して帰ろうと言うときに時計がないことに気づいた。どこだろうどこだろう…とパニックになって記憶をたどった。走ってロッカーに急いだ。あるわけがないよな…としょんぼりもどると、係の人に聞いてみてはどうだろうと仲間が言ってくれた。ロッカー番号を言うと、出してきてくれた!届けてくれた人がいたと言う。
 二度目も同じ時計である。今度は職員旅行で行った温泉旅館の浴場の籐のかごの中に置き忘れた。いいお湯だったねと部屋に戻ったとたん、またやったと気づいた。また走った。今度は5分とたっていない。しかし、今度は時計はなかった。またパニックになってごそごそやっている私に声をかけてきた女性がいたが、あとからその人が怪しいのではないかと仲間に言われた。

 時計もいいかげんな持ち主を見限ったのかもしれない。それにしても、同じ時計を困っているだろうと届けてくれる人もいれば、ラッキーと思ったか盗っちゃう人もいる。夫が買ってくれた時計だったから、新しい時計を買うのもはばかられて、以来そのまま腕時計無しの生活になってしまったが。

 落とした物は時計なのではなく、注意深さとか、丁寧さとか、そんな心だったのかも。

 今年の秋から冬にかけて99歳のおばあちゃんの詩集が評判になって、テレビでもドキュメンタリー番組が放映されていた。「くじけないで」という詩集が100万部を超えたのだと新聞にも載っていた。あのお茶目さと謙虚さ、聡明さ、丁寧な暮らしに柔らかい笑顔。真似はできないけど、真似したい。

 離れて暮らす母に久々のメールをした。
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by bel-sogno | 2011-01-07 19:27
 今年はNHKホールへ行く?!というぐらい秋頃は盛り上がっていた。大好きな歌手が3人も出場することを知ったからだ。幸田浩子さん。福井敬さん。そして宮本益光さん!幸田さんは数年前のパルテノン多摩での演奏会以来のフアンだが、最近は通勤時に聞いているFMラジオ、毎週月曜日の「気ままにクラシック」での笑瓶さんとのやりとりも楽しみだ。福井さんの最初のイメージは「ダンディ且つ誠実」。私がオペラをかじりだしたころには既に第一線で活躍の歌手でいらしたらしく、(すみません、失礼なことを…)無知な私が「福井さんって、すごい!」と言うと、「あたりまえでしょ?!」と笑われたことを覚えている。そのショックの方が大きくて(笑)、なんの舞台が最初だったのかは忘れてしまった。宮本さんはパーシモンでの「フィガロの結婚」のアルマヴィーヴァ伯爵役が最初のように思う。それ以来、いわゆる追っかけ人生が始まった。

 しかし、結論から言うと今年もテレビ鑑賞となった。正確に言うと、まだ全部は見ていない。1月3日夜…というと、一台しかない我が家のテレビは他のチャンネルに合わされてしまう運命にあるのだ。家人に録画してもらい、暇なときの楽しみとする…ということになるのがバレエやオペラの我が家での扱いなのである。
 でも、やっぱり「生」で見たい。そうなると、CMになった瞬間チャンネルを変えるという最終作戦をとる。そうやって今年は「ラ・ボエーム」の3幕の四重唱(マルチェルロ=宮本さん)と「誰も寝てはならぬ」(カラフ=福井さん)は「生」で見ることができた。すごい確率である。追っかけや共演(?)(「ドン・ジョヴァンニ」の合唱で、同じ舞台に乗らせていただきました。)で勝手に身内のおばちゃんと化しているので、宮本さんのときはニマニマしながら、福井さんの独唱には完全にノックアウトされて、究極の幸せを味わった。
 残るは幸田さん。自分も勉強したけど、難しくてだめだった「私は夢に生きたい」バレエ付きだったと知り、早く見なくちゃ!

 ああ、生で見たかった…でも、寒いしね。体調も悪かったしね。テレビの方がいいアングルで見られるしね。…だけど、四重唱は当然のことながらミミとロドルフォにカメラの寄る時間が長い。ムゼッタとマルチェルロは前半あまりテレビ画面には映らないのよね。(わかってたけど…)それでなくてもあの場面はムゼッタ&マルチェルロの歌うところは少ないのに…演技もおもしろい(ミミたちと対照的で)のに…ああ…それだけが消化不良…
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by bel-sogno | 2011-01-04 10:21

あけおめ

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 うさぎ年です。うさぎはかわいいし、跳躍!なんていいイメージがあってよいですね。しかし!

 年末からどうもおなか辺りの調子が悪く、(年の初め早々、尾籠な話ですみません。)毎年恒例の帰省のために車に乗ったとたん、胃というかみぞおちというか違和感を感じ、吐き気を催してしまった。いやなかんじだぞ…と思いつつも、車と時はどんどん進み、少しずつ少しずつ体調は下り坂。

 とうとう元日の午後は本格的な●痢とあいなり、夕飯のごちそうはぬき…そのまま家へと向かう羽目になりました。夜中に家に着き、そのままダウン。せっかくの年の初めというのに、不景気なかんじでございます。

 ホップステップ、ジャーンプ。ができたのは、遙か昔。軽やかに動けるのは、イメージの中でだけ。よっこいしょ!と立ち上がり、痛い腰を数分伸ばしてからでないと、動けないのが現実。思った以上に無理が利かないということが身にしみた年末年始の出来事でした。

 こたつでまとめて新聞に目を通していたら、風水で有名な人のコーナー発見。

 今年のラッキーカラーはグリーン、ラベンダー、金だとか。OH!それなら、すでに飾っていたぞ。2年ほど前に松山に行ったときに購入したお正月飾り。

 今年も元気でのんきに、そして機嫌良く、みんなが過ごせますように。
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by bel-sogno | 2011-01-02 17:56 | つれづれ思うこと

ずっこけ人生 カンターレ&マンジャー&アモーレ あと数年で定年を迎える中学校教員です。旅行が好きで、年中どこかに行きたいと心に翼が生えています。写真は念願かなって行けた沖縄のかの有名な斎場御嶽です。


by bel-sogno