2013年 04月 04日
はなしのおはなし
今はほとんど見なくなったが、子供の頃から数十年間、「こわい夢」というのをよく見た。大まかに分けて3種類あり、1つは前へ進もうとするのに足が萎えてしまう…というものだった。夢なのだけれども、その絶望感と言ったら、なかった。2つ目は高いビルから「飛び降りる」(「落ちる」ではないのが不思議。)これは時々うまく着地するところまで夢に見ることもあり、怖いような「私って鳥人間?!」という得意なような、でも、なかなかに怖い夢だった。最後の3つめは、起きたら口の中が抜けた「歯」でうまっている…というもの。これは、リアルに気持ち悪く、吐き出しても吐き出しても歯が抜け落ちててくる…という、最悪な夢。
フロイト的夢判断をされちゃうと困っちゃうのですが…その当時は「そのうち歩けなくなってしまうのでは?」「そのうち歯無しになっちゃうのでは?」と、遠い未来ではなく近未来として、おびえていた記憶があります。
怖い夢というのは、人それぞれで、うちの主人なんかは「ふとんのはじっこ」がこわい?というよくわからない夢に悩まされていたそうです。
さて、今日、歯を抜かれました。だましだまし治療して、保存して、「そのうちだめになっちゃうかもしれないですが…」と言われていた歯が、とうとう、堪えきれなくなったのです。
予言かも?!と怖がっていた夢を見なくなってから、それが現実になってき始めました。
先週は坂道を歩けなくなって、整形外科に駆け込みました。股関節がどうかなったのではなくて、腰の関節のせいということで、週3回も牽引に通わなくてはならなくなりました。
夢よりこわーい現実のお話でした。体を大事にしないといけない「年」です
麻酔がきれるまで、御飯が食べられないので、空腹も限界になってきました(笑)
フロイト的夢判断をされちゃうと困っちゃうのですが…その当時は「そのうち歩けなくなってしまうのでは?」「そのうち歯無しになっちゃうのでは?」と、遠い未来ではなく近未来として、おびえていた記憶があります。
怖い夢というのは、人それぞれで、うちの主人なんかは「ふとんのはじっこ」がこわい?というよくわからない夢に悩まされていたそうです。
さて、今日、歯を抜かれました。だましだまし治療して、保存して、「そのうちだめになっちゃうかもしれないですが…」と言われていた歯が、とうとう、堪えきれなくなったのです。
予言かも?!と怖がっていた夢を見なくなってから、それが現実になってき始めました。
先週は坂道を歩けなくなって、整形外科に駆け込みました。股関節がどうかなったのではなくて、腰の関節のせいということで、週3回も牽引に通わなくてはならなくなりました。
夢よりこわーい現実のお話でした。体を大事にしないといけない「年」です
麻酔がきれるまで、御飯が食べられないので、空腹も限界になってきました(笑)
by bel-sogno
| 2013-04-04 20:50